季節を撮ろう

仮タイトル。身の回りの四季の花を撮っています。  ペーパークラフト関連→http://farnoise.hateblo.jp/

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アーマードコアV

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その13

残り65個の砲身パーツを切り抜いて、千枚通しで折り目を付けました。発射口は丸く切り抜いて黒紙を裏から貼り付けてあります。とにかく疲れた。前半は何とかテンション持ったけど後半(単組みが残ってるけど)は後○○個残ってる…と常にカウントしながらの作業で…

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その12

まずは片翼ぶんの砲身を作りました。あまりに同じ作業が続くので結構キツい。この倍作らないといけないのか… パーツ数をざっと数えてみたら1000以上でした…(オーバードウェポンのみ)

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その11

1/10完成。レール(黒い手すりのような部分)は本来単独で動くのですが、強度的な問題と組み立ての手間を考えて砲身側に固定しました。弧の部分はデザインナイフでフリーハンドするしか方法がないため非常に面倒。おまけに刃の切れ味がすぐ落ちるので紙の繊維…

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その10

羽の接続部分にあたる強関節を10個作りました。時間がかかる上に地味という根気がいる場所です。奥行き10mmを確保できれば安定した軸の抜き差し耐性をえら得るようです。

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その9

サブアーム完成。アームと言うわりには指もありませんが…さすがに物をつまむというのは難しいので軸を通して物を支えています。 3箇所可動で通常武器に当たる物ならなんでも支えられるくらいの強度はあります。

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その8

マルチプルパルスの全体像が見えてきました。装備武装を預けるサブアームと砲身がスライドする時に動くレール(両脇に付いてる手すりだと思っていた部分)が出来れば、あとはひたすら複製となります。

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その7

砲身が5つ乗っかる台座部分を作りました。2つの白パーツは黒の蛇腹状パーツを内側から接着して、しっかり排気口に見えるようにしました。 伸縮&回転ギミックの関係で円柱の部分は八角柱にしています。

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その6

レール接続。動きは良好ですが弧が若干歪んでしまいました。でもこれは次で解消できるはず。手すり状のパーツを追加すれば格好もついてくるでしょう。 根元の可動部分は重さにちょっと耐えられないみたい。これは再検証しないといけないです。

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その5

砲身をまとめる台座を作りました。写真下の可動部分は負担かかかりそうだったので重関節にしてあります。 実際に仮置きしてみると結構大きい。これが左右5枚ずつとなると相当な物になりそうです。

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その4

レール試作品。形状はモノレールとほとんど同じだと思います。厚さや曲面になる都合上、長方形の重ね合わせ(6重)で出来ています。接着剤が乾いたら強度が出て安定しました。不安材料が一つ取り除けてよかった。もう一つの案は不安定&組み立てが面倒だったの…

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その3

羽根一枚分の砲身を作りました。とにかく数を作る事になるので構造は簡単にしています。砲身の台座とスライドするレール部分が難しくなりそう。

モデリング::MULTIPLE PULSE その2

動きのある部分を整理して立体に起こせるようにしました。意外に可動箇所が多いので強度と、根元の可動部分の負荷が心配です。 干渉はなくなったはず。砲身の角度が付けられないと思ったら、上部のミラーみたいな所も動いてたので問題解決。画像は砲身と前腕…

モデリング::MULTIPLE PULSE その1

最後の大物を制作開始。グラインドブレードと迷いましたが、スクラッチされている方がいることやバンダイの超合金で製品化が決まっているのでマルチプルパルスにしました。これの良いところは左右対称なこととパーツ形状が単純であること。かなりモデリング…

ペパクラ::UBL-13/H

最後の通常武装はレーザーブレードのUBL-13H。不規則な形状を再現する良い案が無いので刃エフェクトはありません。特にギミックもないので一番簡単な部位/武装です。

ペパクラ::MAGNOLIE CN23 その3

キャノン完成。モデリングでは紙の厚さを考慮せずとも誤差無く綺麗に描く事が出来るのですが、実際紙で作った立体を重ねると誤差で凹みに入らなくなったりします。最近はそのあたりも考えてるつもりですが、どうしても最初の組み立てではボロが出てしまいま…

ペパクラ::KO-7H2 その2

ヒートハウザー完成。弾倉と思われる円柱部分は予定通り回転します。中心の丸穴が広がらないよう2重化して、軸を通しただけの簡易構造です。 電撃防衛戦でヒートハウザー2丁持ちの軽量2脚機に突撃され、一瞬でヘリ5機を落とされて負けた思い出があります。ロ…

ペパクラ::KO-7H2 その1

実弾系、化学系、熱量系と一通り揃えておきたかったので化学系からヒートハウザー(榴弾銃)を選択。弾倉っぽい円柱パーツは回転できるようにします。 シンプルなデザインなのですぐに作れると思います。そろそろOWのモデリングも始めたいところ。

ペパクラ::KO-3K/NOCTUIDAE

キャノンは置いておいて、簡単なショットガンから。モールドは省略でも良いかなと思っていましたが、実際完成させたら平らな面が多くて味気なかったので、貼っても貼らなくてもOKな選択式でパーツを追加しました。やっぱり細かな凹凸があると雰囲気が出ます…

ペパクラ::MAGNOLIE CN23 その2

六角大王でモデリングしたデータをペパクラデザイナーで読み込んだらパーツの配置やのりしろの調整をしてDXF形式で出力。花子でインポートしたら接着位置を塗りつぶしたり、番号を振って行きます。 最後に印刷して実物を作っていきます。

ペパクラ::UAM-10/A その8

右腕パーツの単組中。肩部コンテナの周囲はスリットや円形の切り抜きが多いので先に折り目を付けてからデザインナイフで処理をすると綺麗に仕上げられます。 前腕部分は左腕と変わらないのでスムーズに作業できそうです。

ペパクラ::UAM-10/A その7

コンテナx2と可動関節を作りました。下の9つのパーツだけでA4一枚使ってしまうのだから、全体だと結構枚数いきそうだなぁとふと思いました。装備品含めてA4で40枚弱と予想。

ペパクラ::UAM-10/A その6

肩部コンテナはニコイチなのでもう片方を制作中。内箱の高さを0.5mm削って外箱ぴったりになりました。

ペパクラ::UAM-10/A その5

というわけで蝶番サイズを5mmから3mmにしました。あと内部BOXも制作。つっかえ棒を入れてるので抜けることはありません。 あと前後の装飾パーツをつくってバランスを見てみようと思います。

ペパクラ::UAM-10/A その4

これは右腕の肩部コンテナです。せっかく可動モデルでつくっているのだから、出来るだけのことはしようと思い、展開できるようにしています。 コンテナ幅20mmのうち、蝶番に5mm使っているので中身は15mm弱と狭くなるのはどうしようもありませんでした…と書…

ペパクラ::UAM-10/A その3

左腕パーツの単組が終わりました。左右非対称な腕部でこちら側は肩部コンテナを配しないシンプルな形状になっています。一部細かいパーツがあるので単純化して綺麗に見えるようにしようか迷っています。

モデリング::MAGNOLIE CN23 その1

構え武器もあったほうがいいと思ったのでキャノンを描いてみました。長さ25cmで肘関節が持つかちょっと不安です。スナイパーキャノンは30cmなので少しはマシですが… ゲーム中では真ん中で折り畳める構造になっているので、それに倣っています。できるだけ可…

ペパクラ::HERACLES HD226 その2

頭部完成。前後に短くしたせいか少しデフォルメっぽくなってしまいました。コアの方を広くした方がいいかもしれない。

ペパクラ::HERACLES HD226 その1

頭部は細かいパーツが多い代わりに数が少ないです。頭を左右に振れるように前後を縮めてあります。 前回は固定式だったのでギリギリ接続でも問題なかったのですが、今回はきちんと対処。

ペパクラ::OSTARA CR113 その8

くみ上げ写真を撮りつつコア完成。接着指示など微妙に間違っていた箇所は展開図上で修正。腕部接続部への張り出しが弱くてギリギリでした。

ペパクラ::OSTARA CR113 その7

コアのパーツが全部出来ました。可動軸は2箇所、固定軸は3箇所です。オーバードウェポンは背面のコックピットハッチと思われる部分を外して接続する事になります。ハッチ作ってなかった…