可動関節改良中[ペパクラ]
きりが良くなると可動関節を改良したくなる。と言うわけでここ数日は関節を作ってました。性能が向上するようにちょっとずつ変更を加えながら時々訪れる閃きを待ちます。
結果、三角ガードを9重から12重にすると十分な抜差耐性が得られて(それにともない大きさが13mmから14mmにアップ)三角羽根とベースをそれぞれ2重にすると回転保持力が上がる事がわかりました。
最後にちょっと気になった軸の大きさによる組立のしやすさと耐性の変化を見て改良を終えるつもりです。
前回の改良ではデフォルメとか紙をあまり使わない負荷の少ない物なら十分、紙を30,40枚使うような重量級では不安という気持ちでした。今回でその不安も無くなってすっきりしたので自信を持って使えそうです。
(全身フル可動にするとパーツが200個くらい増えて労力が2倍になるから大変なんですけどね)