季節を撮ろう

仮タイトル。身の回りの四季の花を撮っています。  ペーパークラフト関連→http://farnoise.hateblo.jp/

お知らせ
 ペーパークラフトブログはこちらに移転しました  

ペーパークラフト

ペパクラ::固定側関節の進捗

固定側関節の構造も強関節の構造を流用して新しくしました。ポイントは真ん中の部品。これで内側に締め付けて軸を保持します。初期の頃はこの部品が無かったので、あっという間に三角形が崩れてカタカタになっていました。今は3つ折りx4巻きの12重になってい…

ペパクラ::強関節比較

腕部に使う強関節8個が完成。1個あたり30分かかるのでこれだけで4時間かかってるのか… それはさておき、本体はラシャ紙になるのですが、この強関節は色上質紙製です。紙の違いで色々わかってきたことがあるのでまとめておこうと思います。 ラシャ紙 色上質紙…

ペパクラ::中量二脚機体

このところデジイチ写真が続きましたが、裏ではしっかりペパクラも作ってました。単純に作るだけならそんなに時間もかからないはずなのですが、番号を振って、細かな手順用の写真を撮りつつ、可動域の修正となると結構かかってしまいます。

組み立てガイド::中量二脚機体の組み立て説明 その3

本日は脚部、アウトリガーの上側です。コの字型になっていて、そこに可動パーツが入ります。 まずは切り抜きと、折り線付け。忘れないうちにモールド部品も接着してしまいます。 折り目を付けます。 のりしろ番号1を接着します。L字部分で止めるとくぼみを奇…

組み立てガイド::中量二脚機体の組み立て説明 その2

パーツ組み立ての解説第二回。足底の蛇腹パーツです。ほとんど目に付くことのないパーツですが、こだわりということで。 切り出して、折り線をつけます。長い直線なので定規とカッターを使う方が良いと思います。 折り目を付けるときは直角を意識すると奇麗…

組み立てガイド::中量二脚機体の組み立て説明 その1

WF2012夏に申請中のアーマードコアV・中量二脚機体の組み立て方を解説していきます。相当気の早い(版権が下りない可能性もある)話ですが、コツコツやっていかないと良い資料は作れないので記事にしていきます。 第一回は脚部の足先パーツです。細長いのでち…

ペパクラ::アーマードコアV 中量二脚機体(OW装備)

すべてを焼き尽くす暴力ことオーバードウェポン。その一つマルチプルパルスを装備(風)させてみました。ロールスクリーンを使ったけど、小さくてバックがはみ出し気味。もっと大きいの買ってこようかな… スタンドも紙なので100%紙製です。 ま、背負えるはずも…

ペパクラ::アーマードコアV 中量二脚機体(可動式)

本体完成の記事を先に公開します。 オーバードウェポンに引き続きAC本体も完成しました。可動化するだけで予想以上の手間がかかってしまいました。この構成でワンダーフェスティバル2012夏に出展する予定(この後、写真を撮って本申請します)です。 キャノン…

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その16

オーバードウェポン・マルチプルパルス完成。長かった…2,3回は投げだそうとしましたw その割に出来は良くないのですが…自己採点するなら40点くらいです。 各羽の根元にある可動部を四角型にしてしまったため、干渉が起こってうまく角度を付けることが出来ま…

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その15

砲身130門。白色の半分はちょっと未完成。疲れた。 その20までには終われそうだ。

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その14

片翼分のパーツは揃ったものの、組み上げる気分にならないので残り半分の必要パーツを準備しています。 気分が乗らないのは、形になったとき問題が見つかるのが嫌なのかもしれません…でもワンフェスがゴールだからまだまだがんばらないといけないですね。

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その13

残り65個の砲身パーツを切り抜いて、千枚通しで折り目を付けました。発射口は丸く切り抜いて黒紙を裏から貼り付けてあります。とにかく疲れた。前半は何とかテンション持ったけど後半(単組みが残ってるけど)は後○○個残ってる…と常にカウントしながらの作業で…

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その12

まずは片翼ぶんの砲身を作りました。あまりに同じ作業が続くので結構キツい。この倍作らないといけないのか… パーツ数をざっと数えてみたら1000以上でした…(オーバードウェポンのみ)

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その11

1/10完成。レール(黒い手すりのような部分)は本来単独で動くのですが、強度的な問題と組み立ての手間を考えて砲身側に固定しました。弧の部分はデザインナイフでフリーハンドするしか方法がないため非常に面倒。おまけに刃の切れ味がすぐ落ちるので紙の繊維…

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その10

羽の接続部分にあたる強関節を10個作りました。時間がかかる上に地味という根気がいる場所です。奥行き10mmを確保できれば安定した軸の抜き差し耐性をえら得るようです。

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その9

サブアーム完成。アームと言うわりには指もありませんが…さすがに物をつまむというのは難しいので軸を通して物を支えています。 3箇所可動で通常武器に当たる物ならなんでも支えられるくらいの強度はあります。

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その8

マルチプルパルスの全体像が見えてきました。装備武装を預けるサブアームと砲身がスライドする時に動くレール(両脇に付いてる手すりだと思っていた部分)が出来れば、あとはひたすら複製となります。

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その7

砲身が5つ乗っかる台座部分を作りました。2つの白パーツは黒の蛇腹状パーツを内側から接着して、しっかり排気口に見えるようにしました。 伸縮&回転ギミックの関係で円柱の部分は八角柱にしています。

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その6

レール接続。動きは良好ですが弧が若干歪んでしまいました。でもこれは次で解消できるはず。手すり状のパーツを追加すれば格好もついてくるでしょう。 根元の可動部分は重さにちょっと耐えられないみたい。これは再検証しないといけないです。

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その5

砲身をまとめる台座を作りました。写真下の可動部分は負担かかかりそうだったので重関節にしてあります。 実際に仮置きしてみると結構大きい。これが左右5枚ずつとなると相当な物になりそうです。

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その4

レール試作品。形状はモノレールとほとんど同じだと思います。厚さや曲面になる都合上、長方形の重ね合わせ(6重)で出来ています。接着剤が乾いたら強度が出て安定しました。不安材料が一つ取り除けてよかった。もう一つの案は不安定&組み立てが面倒だったの…

ペパクラ::MULTIPLE PULSE その3

羽根一枚分の砲身を作りました。とにかく数を作る事になるので構造は簡単にしています。砲身の台座とスライドするレール部分が難しくなりそう。

ペパクラ::UBL-13/H

最後の通常武装はレーザーブレードのUBL-13H。不規則な形状を再現する良い案が無いので刃エフェクトはありません。特にギミックもないので一番簡単な部位/武装です。

ペパクラ::MAGNOLIE CN23 その3

キャノン完成。モデリングでは紙の厚さを考慮せずとも誤差無く綺麗に描く事が出来るのですが、実際紙で作った立体を重ねると誤差で凹みに入らなくなったりします。最近はそのあたりも考えてるつもりですが、どうしても最初の組み立てではボロが出てしまいま…

ペパクラ::KO-7H2 その2

ヒートハウザー完成。弾倉と思われる円柱部分は予定通り回転します。中心の丸穴が広がらないよう2重化して、軸を通しただけの簡易構造です。 電撃防衛戦でヒートハウザー2丁持ちの軽量2脚機に突撃され、一瞬でヘリ5機を落とされて負けた思い出があります。ロ…

ペパクラ::KO-3K/NOCTUIDAE

キャノンは置いておいて、簡単なショットガンから。モールドは省略でも良いかなと思っていましたが、実際完成させたら平らな面が多くて味気なかったので、貼っても貼らなくてもOKな選択式でパーツを追加しました。やっぱり細かな凹凸があると雰囲気が出ます…

ペパクラ::MAGNOLIE CN23 その2

六角大王でモデリングしたデータをペパクラデザイナーで読み込んだらパーツの配置やのりしろの調整をしてDXF形式で出力。花子でインポートしたら接着位置を塗りつぶしたり、番号を振って行きます。 最後に印刷して実物を作っていきます。

ペパクラ::UAM-10/A その8

右腕パーツの単組中。肩部コンテナの周囲はスリットや円形の切り抜きが多いので先に折り目を付けてからデザインナイフで処理をすると綺麗に仕上げられます。 前腕部分は左腕と変わらないのでスムーズに作業できそうです。

ペパクラ::UAM-10/A その7

コンテナx2と可動関節を作りました。下の9つのパーツだけでA4一枚使ってしまうのだから、全体だと結構枚数いきそうだなぁとふと思いました。装備品含めてA4で40枚弱と予想。

ペパクラ::UAM-10/A その6

肩部コンテナはニコイチなのでもう片方を制作中。内箱の高さを0.5mm削って外箱ぴったりになりました。